講演者紹介

講演者紹介

基調対談
K1

バングラデシュで「ドラゴン桜」
~大学生が起こした世界を変えるソーシャルビジネス

9:30~10:30
一橋大学イノベーション研究センター 教授 米倉 誠一郎 氏

1997年より同大学イノベーション研究センター教授。
プレアトリア大学ビジネススクールGIBS日本研究センター所長、季刊誌『一橋ビジネスレビュー』編集委員長、アカデミーヒルズ「日本元気塾」塾長も務める。
e-Educationプロジェクト代表 税所 篤快 氏

1989年東京都足立区生まれ、早稲田大学教育学部4年生(休学中)。
19歳でバングラデシュに渡りグラミン銀行の研究ラボ「GCC」で、初めての日本人コーディネーターに。20歳で独立し、バングラデシュ初の映像授業を実施する「e-Educationプロジェクト」をスタート。
現地の大学生パートナーと協力しながら地方の高校生を国内最高峰ダッカ大学に入学させてしまう。「バングラデシュ版ドラゴン桜」とも呼ばれている。
現在は、バングラデシュのみならず、ヨルダン・パレスチナ難民キャンプやルワンダにもこの方式を広めようと奮闘中。著書『前へ!前へ!前へ!』。
特別講演
K2

未来をつくる 働き方改革

10:40~11:40
日本マイクロソフト株式会社
代表執行役 社長 樋口 泰行 氏
速いスピードで時代は変化し、グローバル社会への変容が進む中、日本企業は、危機を乗り越える力、強い現場といった強みを生かしつつ、世界に誇れるビジネス創出と成長が求められています。こうした環境の中、重要な経営資源である“人”に注目し、新たな活路を求める企業が増えてきました。社員、取引先、顧客といった人と人のつながりを大胆に改革し、社員力や現場力の強化により新たな成長のきっかけを掴もうとする取り組みです。セッションでは、今求められる組織の活性化、ICTを活用した働き方改革、ナチュラルユーザインターフェイスやタブレットを生かした業務でのIT活用の広がり、マイクロソフトが描く未来の働き方についてお話します。
樋口 泰行 氏 1957 年兵庫県生まれ。
大阪大学工学部卒業後、松下電器産業株式会社 (現 パナソニック株式会社) に入社。エンジニアとしてキャリアを始めたのち、ハーバード大学経営大学院に留学。
その後、いくつかの大手 IT 企業での経験を積み、日本ヒューレット・パッカード株式会社、株式会社ダイエーの代表取締役社長を歴任。
2007 年マイクロソフト株式会社 (現 日本マイクロソフト株式会社) に代表執行役兼 COO として入社後、2008 年 4 月より、現職。
特別パネル
K3

10年後のビジネス発展に向けたビッグデータ利活用
~社会の中にある「情報」をいかに活用してイノベーションにつなげるか

16:30~17:45
ビッグデータは、業務で収集する情報だけでなく、これまで十分に活用できていなかった センサー情報やネット上の情報をも活用することにより、新規ビジネス/サービスの創出、 効率的で便利な社会や暮らしに役立つと期待されています。本パネルディスカッション では、ビッグデータ利活用に先進的に取り組まれている企業様とともに、イノベーション 創出に向けた利活用のポイントや課題、将来への展望などを議論します。
  モダレータ:
森川 富昭 氏 慶応義塾大学政策・メディア研究科准教授
環境情報学部准教授
政策・メディア研究科委員
森川 富昭 氏

マサチューセッツ工科大学とハーバードでMOT(技術経営)を受講し、神戸大学でMBA(経営学修士)を取得。徳島大学病院 病院情報センター センター部長、病院教授、徳島大学 総務・財務担当理事役員参与を経て現職。
専門は医療情報学、医療経営学。
主要著書に、『病院CIOによる医療情報化イノベーション EHR構築への取り組み事例と提言』(共著)病院CIO研究部会、『医療経営白書2010年度版-医療経営士の誕生により浮上する“次代の人的資源像”-』(共著)日本医療企画など。内閣官房IT戦略本部 医療情報化に関するタスクフォース構成員、神奈川県マイカルテ作業部会 委員、京都大学医学研究科附属ゲノム医学センター 客員研究員、流通科学大学附属流通学研究所 客員研究員等を兼任。
 パネラー:
山之口 援 氏 株式会社 博報堂
エンゲージメントビジネスユニット
マーケティングプラットフォームビジネス開発部
部長 エグゼクティブコンサルタント 山之口 援 氏

都市銀行、戦略コンサルティング会社を経て、博報堂に入社。
2001年株式会社博報堂ブランドコンサルティング(現株式会社博報堂コンサルティング)設立に伴い出向、執行役員(COO)。
ブランド戦略から・マーケティングプロセス改革など、企業変革と事業開発を支援。
2006年、博報堂とウェブ制作会社IMJの合弁会社、株式会社博報堂ネットプリズムを設立、代表取締役社長(CEO)に就任。
インタラクティブマーケティングのコンサルティング事業を推進。
2012年より、株式会社博報堂エンゲージメントビジネスユニットにマーケティングプラットフォームビジネス開発部を新設。
ウェブサービス開発、マーケティングデータ解析のコンサルティング部隊を統括する。
株式会社ゼンリン
コミュニケーション本部
本部長 秋本 則政 氏

神奈川県出身 1954年生まれ 明治大学経営学部卒業
バロース株式会社(現:日本ユニシス)、メモレックステレックス株式会社を経て1994年マイクロソフト株式会社入社。
マイクロソフトでは、大阪営業所設立、企業系システムの販売、チャネルマーケティング、新規市場開発(中小企業市場)などの責任者を歴任し、業務執行役員としてCSR業務にも携わる。
2008年12月株式会社ゼンリン入社し、経営戦略室営業戦略担当部長、事業開発本部本部長を経て、2012年4月より現職。
梶浦 敏範 氏 株式会社日立製作所 情報・通信システム社
上席研究員 梶浦 敏範 氏

‘81年名古屋大学工学研究科情報工学専攻修了。同年(株)日立製作所入社。ICT機器の開発・企画に従事。’02年から幹部スタッフとして事業開拓やICT政策提言を担当。’12年より現職。筑波大学客員教授、(公財)情報通信学会理事、総務省「遠隔医療等推進WG」員、(社)日本経済団体連合会「日米クラウドコンピューティング民間作業部会」主査、(非)危機管理士機構理事なども務める。
ランチョン
セッション
L1

今後のセキュリティ脅威予測とイノベイティブ企業に求められる未来指向型セキュリティ対策

12:00~12:45
株式会社シマンテック
APJ テクニカルセールス部門
チーフ・セキュリティ・アーキテクトディレクター 山内 正 氏
「情報セキュリティ対策」は、夢ある未来へ安心して旅立つためのパスポートです。イノベイティブ企業に限らず、個人所有のスマートフォンやタブレットをビジネス現場でも活用するBYODの急速な広がりは、新たな枠組みでのセキュリティ対策を必要としています。クラウド、ビッグデータ、仮想化の広範な活用とともに急激に進化・複雑化するサイバー空間の脅威を見据えた未来指向型セキュリティ対策をご紹介します。
山内 正 氏 1982年東北大学大学院工学研究科博士課程前期修了 同年株式会社三菱総合研究所入社。
2005年株式会社シマンテック入社。官公庁を中心としたトータルセキュリティソリューションのコンサルティングに従事。
2008年より、株式会社シマンテック総合研究所代表取締役社長。
2012年より、APJ Technical sales organization Chief Security Architectを兼務。
ランチョン
セッション
L2

競争優位のためのアナリティクスによる差別化
~IT部門が貢献できること~

12:00~12:45
SAS Institute Japan株式会社
マーケティング本部 本部長 北川 裕康 氏
ビックデータを活用して、どのように国際的な競争に勝利するのか?その鍵は間違いなくアナリティクスです。アナリティクスを活用する先進的な企業は、IT基盤を整備して、組織・企業文化にアナリティクスを深く浸透させ、確実に競争優位を築いています。
経営層に期待される、経験と勘だけに頼らない事実ベースの意思決定や企業戦略に適合した業務オペレーションのために、IT部門がデータ活用の環境整備に取り組むのは、まさに今です。
差別化を生む未来予測型のアナリティクスとは何か?そこにたどり着くためのIT部門が担う役割とは?具体的な事例をご紹介しながら説明いたします。
北川 裕康 氏 富士通、日本DECにてソフトウェア エンジニアとしてのキャリアを積んだ後、マイクロソフト入社時にマーケティングへキャリアを変更し、BtoB製品のマーケティングを担当後、業務執行役員へ。その後、シスコ システムズにてマーケティング本部長を経て、2011年から現職に至る。
ランチョン
セッション
L3

ビッグデータからビジネス価値を創造する
~企業・行政に必要なプラットフォームとは~

12:00~12:45
日本テラデータ株式会社
コーポレート・エバンジェリスト/エグゼクティブ・コンサルタント
金井 啓一 氏
ビッグデータ分析ならHadoop。これが一般的な認識ではないでしょうか。確かに先進的な企業は活用を始めていますが、製造をはじめ一般企業や行政に必要な分析プラットフォームはHadoopなのでしょうか?本セッションでは、事例をベースにビッグデータから生まれるビジネス価値、分析プラットフォームに必要となる条件、そして1つの解となる「ユニファイド・データアーキテクチャ」をご説明します。
日本のDWHの創生期から、金融業界・産業界におけるDWH・TeradataおよびCRMのマーケティング・販売・コンサルティング・構築・納入に従事し、数多くの導入経験を持つ。現在は、全社DWHであるエンタープライズDWHの戦略および構想策定コンサルティングのリーダーとして、日本企業の競争力強化を狙う。
ランチョン
セッション
L4

21世紀の日本経済・産業の創造
~ビジネスインターネットが起こすイノベーション~

12:00~12:45
アカマイ・テクノロジーズ合同会社
職務執行者社長 徳永 信二 氏
かつて世界を席巻した日本経済は、グローバル化によるビジネスの高度な多様化、生産拠点の分散化、競争の激化、それに伴う高いコスト構造によって長く暗い停滞から脱け出せずにいます。
アカマイは、いまそこにあるインターネットをビジネスでフル活用することで、コスト構造を劇的に変え、生産性を飛躍的に向上させ、ビジネスにかつてなかったアジリティを与えることで、企業のイノベーションをお手伝いします。
徳永信二は1995年3月に法政大学文学部を卒業。同年4月東京機器に入社。
その後1999年にボーランドに入社。同社にて2002年に営業部長、営業本部長、代表取締役カントリーマネージャー 兼 営業統括本部長、代表取締役社長を経て2007年1月株式会社ボーランドジャパン代表取締役社長兼Borland Software バイス・プレジデントに就任。
2009年5月1日付でノベル株式会社 代表取締役社長に就任。
2012年4月1日よりアカマイ・テクノロジーズ合同会社 職務執行者社長。
ペアセッション
A1

超高齢社会で多様化する家族をつなぐICT活用
~富士通のダイバーシティへの取り組みと離れて
暮らす家族をつなぐ親孝行モデル~

13:15~14:30
富士通株式会社
富士通は企業指針「社員の多様性を尊重し成長を支援します」に基づき、ダイバーシティを推進し、社員一人一人がいきいきと働ける職場づくりを目指しています。本講演では仕事と介護の両立に課題を持つ従業員の実態と、「子が親を思う気持ち」を経済モデルに変換する超高齢社会でのICT提供モデルを、利用者とICT提供者の両方の立場でご紹介します。
ダイバーシティ推進室
ダイバーシティ推進室長 塩野 典子 氏

富士通株式会社へ入社以降、主に人事労政業務を担当。
2008年より、ダイバーシティ推進を担当。
ソーシャルクラウド事業開発室 事業開発統括部
シニアマネージャー 生川 慎二 氏

2011年震災発生直後から、富士通災害支援特別チームとして被災地支援に取り組む。
現在は、ソーシャルクラウドを活用して、超高齢社会の社会課題解決に取り組む。
サービスビジネス本部ソーシングビジネス推進室
ソーシングビジネス推進室長 水野 浩士 氏

1984年富士通株式会社入社。
大手製造業への営業担当や新たな分野でのICTマーケティング担当を経て、現在はサービスとクラウドのプロモーション、マーケティングを担当。
ペアセッション
A2

お客様とのパートナーシップで実現する共創ビジネス

14:45~16:00
日本ユニシス×大日本印刷
今夏閣議決定された「日本再生戦略」では、3.11以降直面する幾多の困難を切り拓き、世界に範を示す社会を築く事が日本再生の方向性であり、潜在する資源を最大限発揮し、新たな価値を共に創ることで「共創の国」を実現すべきだと謳っています。
日本ユニシスグループもまた中期経営計画の重要な柱の1つとして、共創ビジネスの実現を掲げています。お客様とのパートナーシップにより実現した事例をご紹介すると共に、8月より新たに業務提携した大日本印刷とともに、相互の強みを活かした今後の展望についてご紹介させて頂きます。
北島 元治 氏 大日本印刷株式会社
C&I事業部担当、ICC本部担当、
SI事業開発推進本部担当、hontoビジネス本部担当
常務取締役 北島 元治 氏
平岡 昭良 氏 日本ユニシス株式会社
代表取締役専務執行役員 平岡 昭良 氏
事例
セッション
B1

マーケティングにおけるビッグデータの利用
~超高齢社会に求められる商品・サービス~

13:15~14:30
東京大学政策ビジョン研究センター
教授・医学博士 秋山 昌範 氏
超高齢社会では、同時に複数の疾患を持つ高齢者が増え、従来の医療と大きく内容が変わります。また、病院での在院日数が短縮され、ますます在宅医療・在宅介護のニーズや重要性が高まります。そこで、在宅高齢者に対し、生活行動を記録し、その情報を蓄積・活用する見守りサービスの提供、住宅設備を含めた仕組み等は、ビッグデータの活用になります。高齢化に関わる問題とその解決法を、MITスローンで研究したマーケティング理論を用いて紹介します。
秋山 昌範 氏 国立四国がんセンター、国立国際医療研究センター等において、1000例以上の手術等、多くの臨床業務の傍ら、医師会の情報化や国立病院情報ネットワークの構築など、我が国の医療IT化を推進。この間、250例以上の看取りを経験し、地域医療における在宅連携にIT適応の研究を行っている。2005年~マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院客員教授として、ハーバード大医学部と共同で、フランステレコムとオレンジのヘルスケアIT事業等を立ち上げた経験を持つ。現在、WHO本部(ジュネーブ)患者安全研究プロジェクトリーダ。30カ国以上の招請講演。独立行政法人医薬品医療機器総合機構 理事長特別補佐も兼任。
事例
セッション
B2

“つながるクルマ”の新たな価値創造
~2011年度グッドデザイン大賞受賞 ビックデータが生み出す「通行実績情報マップ」

14:45~16:00
本田技研工業株式会社
グローバルテレマティクス部
役員待遇参事 部長 今井 武 氏
2002年ホンダは、本格的なテレマティクスサービス「インターナビ・プレミアムクラブ」を立ち上げました。翌年「プローブデータ(車両走行データ)」を用いた新しい交通情報システムを世界で初めて実用化しました。
そのBig Dataを活用した、Hondaテレマティクス「HondaLink」の取り組みと目指すところについて、東日本大震災時の活用事例なども交え、企業のCSRの観点としても紹介します。
今井 武 氏 カーナビの創生時代から、この領域の進化と実用化に携わり30年が経った。
現在、ICTでお客さまに新しい価値の提供を目指す、テレマティクス部門を統括。
表彰暦として、東日本大震災時の取り組みに対し「2011グッドデザイン大賞」や「2012日本災害情報学会廣井賞」「自動車技術会技術開発賞」などを受賞。
事例
セッション
D1

家電の世界はこう変わる
~スマートが創る新しい世界~

13:15~14:15
パナソニック株式会社
R&D本部 クラウドソリューションセンター
参事 坂田 毅 氏
家電単体に全ての価値を組み込んでいた従来の家電に対し、2012年度より白物・健康分野でパナソニックが展開しているスマート家電は、家電単体の枠を超えて、スマートフォン、クラウドと連携して価値を提供している。その仕組みと可能性について紹介します。
坂田 毅 氏
事例
セッション
D2

イノベーションはこうして起こす
~21世紀型知識製造業によるビジネスモデル構築
―植物工場への取組~

14:45~16:00
株式会社リバネス
代表取締役CEO 丸 幸弘 氏
リバネスは21世紀において、新たなイノベーションを起こし続けるプラットフォームベンチャーです。知を生み出すQPMIサイクルをもとに、GOOD DESIGN AWARDを受賞した植物工場のビジネスモデルを構築しました。また、100社以上の企業と行った最先端科学の出前実験教室による次世代育成の事例や、(株)ユーグレナやケミストリー・クエスト(株)など、数々の会社の立ち上げに携わった事例に触れ、21世紀型の知識製造業について紹介致します。
丸 幸弘 氏 1978年神奈川県横浜市生まれ。幼少期の4年間をシンガポールで過ごす。
2006年3月東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻修了、博士(農学)。
大学院在学中に(株)リバネスを創業し、代表取締役CEOを務める。
(株)ユーグレナ技術顧問、小学生が創業したケミストリー・クエスト(株)のプロデュースなど10社以上の企業の立上げおよび経営に携わる。その事業範囲は科学教育、人材育成、研究開発、地域活性化など多岐に渡る。
ディスカッション
E1

ニューパラダイム人材をどう活かす?

13:00~14:30
IMCJ3・4期企画チーム
変化に対応し価値を創出し続けていくには、組織の活性化とニューパラダイムに活躍できる人材が必要です。
それはどんな人材なのか、どう活躍できる場を作るのか。本セッションは、イノベーション経営カレッジの同窓生コミュニティのこのような問題意識を元に企画いたしました。
組織活性化、人材育成のためのちょっとしたアイデアを皆様でディスカッションしてまいりたいと思います。
JFEシステムズ株式会社
食品ソリューション事業部企画部長(3期代表)
菱山 尚史 氏

古河インフォメーション・テクノロジー株式会社 執行役員
ストラテジックイノベーションセンター長(3期)
續 公利 氏

株式会社ティージー情報ネットワーク
ITソリューション1部
LIVALITプロジェクトマネージャー(4期代表)
増山 陽平 氏

東京海上日動システムズ株式会社
経営企画部プロデューサー(4期)
川村 智紀 氏


イノベーション経営カレッジ(IMCJ):http://imc-j.jp/

イノベーション経営カレッジは、情報資源とIT(情報技術)を戦略的に活用し、企業を変革する人材を育成する、人材育成プログラムです。
CIO百人委員会
E2

オープンデータの活用で描く未来

14:45~16:15
CIO百人委員会は、産学官のCIOが集まり、相互に知見を共有し、新たな価値の創出や、企業を超えた課題の解決に向けてを議論する場です。今年は、オープンデータをテーマに、CIOの視点から、どのようなオープンデータの活用の可能性があるかを議論いたします。

⇒詳細はこちら
モデレーター:
奥村 裕一氏
東京大学公共政策大学院特任教授

パネリスト・事例紹介
遠藤 紘一氏 政府CIO
(オープンデータに関する政府の方針、こらからの取り組み)

長谷川 孝氏 横浜市政策局政策部担当部長
(横浜市のオープンデータの取り組み)

鳴川竜介氏 三菱UFJニコス株式会社 執行役員
(三菱UFJニコスにおけるオープンデータの取り組み(仮))

河本 薫氏 大阪ガス株式会社
情報通信部 ビジネスアナリシスセンター所長
(企業内の分析専門組織のあり方)

萩谷昌己氏
東京大学 大学院情報理工系研究科長 教授
(東京大学大学院情報理工系研究科の人材育成の取り組み)

ワールドカフェ
(オープンディスカッション)
C1

ワクワクする未来へ
~10年後の世界を描く

14:45~16:15
知識や知恵は、堅苦しい会議の中で生まれるのではなく、人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる『カフェ』のような空間でこそ創発されます。様々なお立場で皆様にご参加いただき、想いや情報の共有し、人と知識の素晴らしい出会いの場になればと思います。
牧野 司 氏 東京海上日動火災保険株式会社
経営企画部 調査企画グループ次長 牧野 司 氏
籔田 里恵 氏 東京海上日動システムズ株式会社
フューチャーセンタープロデューサーズ
籔田 里恵 氏
真鍋 薫子 氏
東京海上日動システムズ株式会社
フューチャーセンタープロデューサーズ
真鍋 薫子 氏