講演内容
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JUASクローズアップセッション C2
2015.1.30(金) 15:00-16:50
JUASビジネスプロセス研究会が考える超上流工程の3つの変革
JUASビジネスプロセス研究会は、超上流工程を、戦略(経営・事業)を受けて、システム化の基本構想を策定するフェーズ(調査分析、構想策定、投資対効果・予算措置など)と位置づけて、3つの変革テーマ『IT投資の最適評価』 『全体最適されたIT化推進』 『IT部門主導のIT化推進』について議論を重ねています。
今回は、これら3つの変革テーマについて、これまでの議論から得られた知見をもとに、超上流工程のあるべき姿とこれに向けた施策および先進事例をご紹介いたします。【講演者情報】
JUAS ビジネスプロセス研究会 幹事団
株式会社CACエクシケア
人事部 教育実施責任者
情報処理技術者試験委員
寺池 光弘 氏
金融系・食品系・製薬系のシステム構築および上流工程のコンサルティングを経験後、現在はグループ会社(CACエクシケア)の教育責任者として、人材育成・評価を中心に全社改革に従事
東日本旅客鉄道株式会社
総合企画本部 システム企画部 副課長
三井 良裕 氏
設備・電気系統基幹システムの構築及び投資判断を担当。主にシステム開発の上流工程における業務を担当している。
また近年では、駅や技術系職場へのタブレット端末の導入を担当し、活用方法の検討・運営に従事している。タブレット端末を活用した現場業務の革新の支援を行う。株式会社ワイ・ディ・シー
SOAソリューション事業本部
SOAソリューション部 部長
横井 潤 氏
プラント制御、オープンソースソフトウェア展開、ERP導入コンサルティングを経験後、現在はSOA、BPMソリューションを中心にプリセールスからデリバリ、運用までの事業展開に従事