講演内容
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価値創造セッション B1
中山 五輪男 氏 2016.1.29（金） 13:00-13:45
PepperとIBM Watsonが切り拓く新たなビジネスの世界
ソフトバンクの知的ロボットPepperは毎月1000台以上のペースで販売されており、また企業での幅広い活用が始まっています。Pepperはソフトバンク独自開発の人工知能を駆使して人間との様々な会話を実現しますが、人工知能と言えば米IBM社のIBM Watsonが有名であり、これも日本をはじめ全世界の多くの企業が採用を始めています。今後は知的ロボットと人工知能の融合が新たな世界を創り出すとして期待されています。そこで本講演ではPepperの概要や事例、さらにはIBM Watsonとの融合について詳しく紹介します。
【講演者情報】
ソフトバンク株式会社
首席エヴァンジェリスト
中山 五輪男 氏
1964年長野県生まれ。法政大学工学部電気電子工学科卒業、複数の外資系ITベンダーを経て2001年ソフトバンクコマース(現在のソフトバンク)に入社。現在はソフトバンクにて首席エヴァンジェリストとしてスマートデバイス、クラウド、ロボット、人工知能などの販売推進を主に担当。iPhone 関連の書籍の執筆活動や複数のTV番組出演での訴求など、エヴァンジェリストとして年間300回以上の講演活動をしつつ、国内20以上の大学での特別講師も務めている。