講演内容
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価値創造セッション B4
2016.1.29(金) 15:55-16:40
スマホアプリが成熟業界にもたらした新たな可能性
成熟市場と言われるタクシー業界。
業界を先駆けて、同業他社を巻き込んだスマートフォンアプリの開発・サービスを全国展開するほか、塾の送り迎えなどといった新サービス等、従来のタクシー会社の域を超えた新たなビジネスモデルへ挑戦している老舗タクシー会社、日本交通。いかにして戦おうとしているのか、需要創造と供給変革を担う責任者にお話しいただきます。【講演者情報】
日本交通株式会社
総務財務部部長(事業開発)
兼 無線センター センター長
濱 暢宏 氏
1998年3月 東北大学工学部(情報工学専攻)卒業
1998年4月 シャープ株式会社入社
2012年4月 グロービス経営大学院入学
・キッズタクシーのマーケティング研究で日本交通との縁
2014年1月 日本交通株式会社入社(事業開発部長)
JapanTaxi株式会社(㈱日交データサービス)兼務
・LINEやConcurやトーマツベンチャーサポートとの提携を主導
・日交/全国タクシー配車アプリの事業責任(需要の創造)
2014年5月 グロービス経営大学院卒業(MBA取得)
2015年6月 無線センター センター長兼務
・東京No.1に向けて業務改善中(供給の変革)