講演内容
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Day1
13:00
13:50
ユーザー事例セッション A1
2014.9.4(木) 13:00-13:50
進化を続ける宅急便とそれを支えるNEKOシステム
「宅急便」は、「サービスが先、利益は後」の理念のもと、新サービスを次々に発売、年間16億個を越える荷物を取り扱うまでに成長してきました。
2019年の創業100周年を迎えるヤマトグループは、バリューネットワーキング構想を発表、物流を「バリューを生み出す手段」に進化させ新たなインフラとなることを目指します。
その中で、宅急便をこれまで支えてきた情報システム基盤をさらに進化させる次期「第8次NEKOシステム」構想をご紹介します。【講演者情報】
ヤマトホールディングス株式会社
IT戦略担当シニアマネージャー
田中 従雅 氏
1981年4月入社。
1984年11月16日に発生した世田谷ケーブル火災を機に発足した広域災害対策PJに参加、以後、広域災害対策に従事すると共にNEKOシステムの開発・運用に携わる。
2011年4月より現職を担い現在に至る。