講演内容
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Day1
14:05
14:55
コンサルティングセッション A2
2014.9.4(木) 14:05-14:55
進化するデータ・アナリティクスを支えるIT部門の役割 ~分析力を武器として競争優位を創り出す~
分析は何のためにするのでしょうか。
それは過去の事象を説明するためではなく、将来を予測し最も望ましい行動を特定するためです。他社との競争に勝つ為には、仮説を立てどれだけ早く検証し行動に移すことができるかが勝負です。
これを目指すお客様の先進事例を通して、日常のオペレーションと一体化した分析プラットフォームを構築しサービスを提供できる、新しい企業情報システムの姿を考察します。【講演者情報】
日本ティブコソフトウェア株式会社
プロフェッショナル・サービス・APJ
シニア・プログラム・マネージャ
縄田 雅秀 氏
1982年筑波大学大学院経営・政策科学研究科卒業後、大手ゼネコンのIT部門、日本のソフトウェア会社を経て1992年に日本オラクル入社。大規模DBシステムやデータウェアハウス、BIシステム構築及びERPの導入コンサルティング等にかかわる。2014年に日本ティブコソフトウェアに入社しアジア・パシフィック地域のSpotfireプロフェッショナル・サービスを統括。