講演内容
-
Day2
15:30
16:20
事例セッション B7
宮内 克爾 氏
遠藤 修 氏
2018.9.7(金) 15:30-16:20
有効で長続きする人材育成の進め方
~iCDを用いた人材育成事例の紹介人材育成はどの企業にとってもいわば「永遠の課題」ですが、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が策定・推奨するi コンピテンシ ディクショナリ(iCD)を用いてその課題に対応する企業が続々と現れております。本セッションでは、9年にわたってiCDを活用しながら人材育成を行ってきた企業の担当と、iCDの誕生と普及に深く関わった担当者が、事例を掘り下げながらiCD活用と人材育成のキモを語り合います!
【講演者情報】
MUS情報システム株式会社
人事教育チーム 上席チーフ
宮内 克爾 氏
三菱UFJフィナンシャル・グループにおける証券ビジネスのシステム開発において中心的な役割を担っている、MUS情報システム株式会社の人事部門に所属。主として人材育成関連業務に携わり、iCDを活用したIT人材成長支援プログラムを導入時の設計から主導。
現在は人材育成分野に留まらず、ダイバーシティ、ストレスチェックなどの制度対応から人事制度設計まで幅広く担当。一般社団法人iCD協会
理事
遠藤 修 氏
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社のシステム部門にて、システム投資計画、個人情報保護法対応、内部統制を担当しつつ、UISS を活用したIT人材育成を主導、成功事例として各種講演会、記事、事例集など依頼多数。2012年より独立行政法人情報処理推進機構にてIT人材育成施策を担当、iCDを世に送り出し、普及促進活動を推進。2018年5月より現職。