講演内容
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Day1
10:45
11:45
特別講演 K2
2018.9.6(木) 10:45-11:45
Digital時代におけるグローバルと日本の立ち位置の違い
多くの日本企業がAI/IoT 等、Digital 時代への対応を求められ様々な取り組みを行っています。一方、グローバルに目を向けると同様の取り組みが欧米企業を中心に行われ、新たな局面に入っています。
グローバル先進企業の事例から何を学ぶべきか、日本企業ではどういった部分の環境が異なるため困難が待ち受けているのか、様々な角度から考えてみたいと思います。【講演者情報】
デロイト トーマツ グループ
Chief Information Officer
安井 望 氏
戦略策定からシステム改革を含むオペレーション改革まで、企業のトランスフォーメーション実現に関する支援に多数従事。現在日本における Deloitte Digital を含むテクノロジープラクティス全体の責任者を務め、最新テクノロジーを企業戦略の策定やトランスフォーメーションにどう活用していくかについて、ビジネスとシステム両面の統合を前提とするコンサルティングを展開している。テクノロジーと経営に関する出版、寄稿、講演多数。