講演内容
-
Day1
12:00
12:45
ランチョンセッション L2
2019.9.5(木) 12:00-12:45
腹落ちしないRPAの導入? なんとなくモヤモヤの解消法
RPAの導入により、定型業務を自動化して生産性を上げられると期待していました。
ところが、導入が進んでみると、思うような成果が出ずなんとなくモヤモヤ感があって腹落ちしないということはありませんか?
例えば、会社全体への展開、運用体制の強化、さらなる自動化の推進など、次々に直面する課題にどう対応するのか。
東京海上日動システムズ様とディスカッションを通じてモヤモヤを解消していきます。【講演者情報】
東京海上日動システムズ株式会社
ITサービス本部
ITサービス支援部自動化推進チーム 課長
数井 敬介 氏
1994年東京海上日動火災保険に入社依頼、IT部門にて、メインフレーム、サーバ、クラウドサービス、モバイルとITの進化の波に乗り、新しいテクノロジーでお客様、代理店、社員のビジネスを変革する数多くのプロジェクトを担当。SaaS、BPMS、RPAに関しては、CoEチームリーダーとして導入から態勢整備、活用推進を行いビジネス変革に寄与。RPAは2年間バックオフィス業務を中心に自動化を推進。2019年6月から現職でIT部門業務の自動化を推進。
IIMヒューマン・ソリューション株式会社
代表取締役
関 マサエ 氏
19XX年 株式会社アイアイエムに入社。様々なビジネス展開に関わったのち人材派遣業務を担当。2007年にIIMヒューマン・ソリューション株式会社として分社独立と共に代表取締役に就任。派遣業務中心の会社から業務標準化・改善からシステム運用の自動化に関わるサービスを多く展開。
2016年にはカンボジアでITサービスを行う子会社を立上げ、2018年現職に至る。